ふと見上げると全部のヒナ達が、巣立っていました。
ツバメの囀りにふと目をやると、電線に・・・。
よ~く見ると、まだ自分で餌を捕る事の出来ない子ツバメは、
電線の上で、親鳥から餌を貰っていました。
ツバメの観察を始めて、今年で3回目になりますが、
この様な光景に、初めて気付きました。
夕方には家の周りを賑やかに飛び交っていましたが、
夜は何処で過ごすのでしょうか?
巣には帰って来ませんでした。
追記 5月26日(月)
今朝7時過ぎ、門先の電線に6羽が帰っていました。
小雨の中親鳥は、せっせと餌を運びその度に子ツバメ達は
「今度は 私の番よ・・・。」とでも言うかのように
羽をパタパタ広げて、餌をせがんでいました。
元気に巣立ってくれて、少しの間でしたがツバメに癒された日々でした。