瀬戸内に春を告げるいかなご漁が始まり、
以前住んでいた加古川で教わったいかなごのくぎ煮を、今年も作りました。
材料 いかなご 1kg 濃い口しょうゆ 200cc
ざらめ 250g
みりん 100cc
酒 50cc
生姜の千切り 80g
1 いかなごを1~2回水でさっと洗い、ザルにとり水切りをします。
2 調味料・生姜の千切りを鍋に入れ、沸騰させます。
3 煮汁が沸騰したら、いかなごを3~4回に分けて入れます。
4 再び沸騰したら、こまめにアクを取ります。
5 40~50分煮て煮汁が少なくなれば、鍋を打ち返し中火にします。
(焦げ付かない様に火加減に注意し、また箸で混ぜたりしないように。)
6 煮汁がほとんど無くなれば、ザル等にそっと移しうちわ等で一気に冷ます。
調味料の分量は各家々によって異なり、また私は生姜を使いますが、
サンショの実やユズ・レモンの皮等好みで使う方もあるようです。
イカナゴのくぎ煮の季節になりました。
返信削除美味しくあめいろにたけましたね
さわらないで煮汁がなくなるまで炊き込むのに根気の
いるものです今年は未だ造ってはいませが生姜と山椒の実を
加えますとピリと愛想があり良いですね
これは美味しそうですね。パリは肉屋はまだ沢山ありますが魚屋はあまり無く日本の様に新鮮な魚が食卓に上がることはあまりありません、今日初めてフランスでもカツオが獲れることを知りました、見たことありませんが。
返信削除そう言えば今月末日本に一時帰国します
瀬戸内の春がやってきているのですね~♪♪♪♪♪
返信削除花より団子、こちらの方が春を感じられるようになりました。
イカナゴのくぎ煮美味しそう♪♪♪
返信削除私は作ったことがありませんが、以前神戸にいる友人が作って送ってくれていました。
山椒の実が入っていたように思いますが・・・
ご飯の食べ過ぎにご用心・・・(笑)
春ね。イカナゴのくぎ煮美味しそう
返信削除先日から店頭のイカナゴ盛りをみてどうして作るのかなと思ってました。
今年も神戸の友人からくぎ煮の届くことを期待して、、
作り方が分かった分、余計に感謝していただきます。
さっそく明日 スーパーでイカナゴを買いに行きましょう。作り方まで 載せてくださっていることですからね、ありがとうございます。作ってみます。
返信削除でも 彼女、魚の顔?チリメン雑魚でもダメなのに大丈夫かしら(笑)
美味しそう!
返信削除立派なクギになってますね。
私も毎年作るのですが、なかなか硬いクギ状にならないのです。
さすが瀬戸内側に住んでた方は違いますね。
先日友達からいただきましたが、10kgぐらい作ると聞いてビックリしました。
今日、神戸の姉から届きました。貰って食べるばかりですので一度このレシピを参考に挑戦してみたいと思います。貰うばかりで作り方が全然解りませんでしたが、これでよく分かりました。有り難うございました。
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