2018年10月1日月曜日

袋物とミシン

久し振りにミシンを出し幾つかの袋物を縫いました。

B社の大きな箱型ミシン
場所をとらないコンパクトなポータブルにしませんか?の誘いも断り
幾度かの引越しにも耐え、今は部屋の片隅でタマの出番を待っています。
46年一度も故障する事無く、
今回の袋縫いにも頑張ってくれました。
それに引き換え私は耳は遠く、目は近くなりナカナカ針穴に糸が通らず
イライラしながら目を細めたり、糸先を舐めたり・・・
孫の喜ぶ顔を思いながら、お兄ちゃんのも一つ縫いました。
(画像をクリックしてご覧くださいね。)
時間は随分掛かりましたが、やっと出来上がりました。

5 件のコメント:

  1. ち~ちゃん2018年10月2日 23:03

    46年前のミシンとは思えませんね。
    お嫁入道具だったのですか?
    それなら余計に大事に大事にしないといけませんね。
    出来上がった袋物、お見事です!
    裁縫上手な奥様で、子供さんの物もいろいろ手作りされてきたのでしょうね。

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  2. 素敵な袋が沢山縫えましたね。孫が喜びそうなふくろですね。
    私は本体は替えて、ボックスだけ今も残っています。

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  3. 可愛くて素敵な袋物ができましたね。素晴らしい!!
    箱型のミシン絶対ポータブルにしないでね。姉の古い箱型、足ふみなら使えるのに良い良いとの口車に乗って買ったポータブルは糸が攣れズボンの裾上げ2本しただけ。捨てもできず倉庫に睡眠中で~す。

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  4. 今の若い人はミシン使う人少ないでしょう?大量生産消費の時代に自分で作れる素晴らしいです。

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  5. 多種多様の袋物が 何年かまえにも作られてましたよね。
    私も嫁入り道具のミシンは箱型で同形でした。現在は工業用の動力ミシンです
    針に糸をとうす時間のほうが長いようで黒い布はなおさら頭が痛くなります。

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